第34回 「繊月まつり」の報告◆

令和5年5月21日(日)、第34回「繊月まつり」を開催致しました。

令和元年の開催から、コロナと水害を乗り越え4年ぶりの開催となりました。
今年もまた
好天に恵まれ、日差しがまぶしいほどのお天気となりました

        

朝9時半から人吉第一中学校の吹奏楽部の皆さんと吹奏楽愛好家による元気いっぱいの演奏を披露して頂きました。

        

 また、大人気「くまモン」も駆けつけてくれて、会場は開会前から大賑わい。

        

10時半より開会式を執り行いました。
開会の挨拶に始まり、ご来賓の木村敬副知事や松岡隼人市長、松田三郎県議、溝口幸治県議からもご挨拶も頂き、菰樽3つ並べての鏡割り、そして竹ア芦北町長のご発生で乾杯へと続きました。

       


会場内では、繊月酒造の焼酎はすべて無料の”振舞い酒”です。

       


一方、お座敷では繊月酒造の貴重な古酒を味わえる古酒コーナーも。7代目杜氏に就任した田原杜氏も説明に熱が入ります。

       

大人気の炭火で焼く「鮎の塩焼き」、、竹筒に焼酎を入れ燗をつけた 「たかんぽ酒」にも列ができて早々に売り切れてしまいました。

       


焼きそば、うどん、焼きちくわ、焼鳥などなど、1人前200円で販売。
今年新たに加わったのは、繊月酒造のお取引先である韓国の一路様の皆様による、本場のキムチを使った豚キムチです。ピリ辛ながらマイルドな味わいで人気でした。

       

また、気温も高かったので、冷たいかき氷もよく出ました。

       

子供コーナーでは、水ヨーヨーや金魚すくいが楽しめて、小さいお子さん達が入れ替わり立ち替わり。

       

ステージでは一日中、演奏や踊りが続きます。
ステージで行われたリアライズによるストリートダンス。

       

こちらは恒例となっているカントリーミュージックの演奏。

       

今年は創業120年の節目でもあり、東尚史さんによる書道パフォーマンスで「絆」をテーマに「繊月」の文字も書いて頂きました。

       

それから、縁joyすまいるさんによるバルーンアートも。子供達にとても人気で喜ばれました。

       

 外では芦北鉄砲隊の大迫力の演武を体感し、圧倒されました。本物の火縄銃を見れる機会はなかなかありません。

       

宇梶剛士さんのトークショーでは俳優活動の話、繊月酒造のCMの話なども盛りだくさんで話をして頂きました。今回初司会をしていただいた吉田恵理アナとの掛け合いもとても良かったです。

       

宇梶さんのサイン会会場では、繊月酒造のCMの1シーンをラベルにして繊月まつり限定の”宇梶ボトル”を販売。

       

最後のお楽しみ抽選会では、繊月酒造の焼酎がたくさん当たりました。焼酎の他にもご協賛頂いた賞品がずらり!ご協賛頂いた方々ありがとうございました。

       


9時半のオープニングに始まり、最後のお楽しみ抽選会まで、本当に多くの人にお越し頂きました。4年間待っていましたというお声も沢山頂き感謝いたします。

また、一日それぞれのコーナーを担当して頂いたボランティアスタッフの方も
大変お世話になりました。

この日頂いた売り上げは全額、学校や施設などに寄付をいたします。
今年の寄付につきましては、後日ホームページで報告させて頂きます。

お越しいただいたお客様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました!


                                     繊月酒造株式会社
  

  



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