繊月酒造号外！繊月News

◆第33回「繊月まつり」の報告◆

　令和元年5月26日(日)、第33回「繊月まつり」を開催致しました。

　今年もまた好天に恵まれ、日差しがまぶしいほどのお天気となりました。

　　　　　　　　

　朝９時半から人吉第一中学校の椎葉先生率いる吹奏楽部の皆さんによる
　元気いっぱいの演奏を披露して頂きました。若者に人気の米津玄師の
　「Ｌｅｍｏｎ」や、幅広い年代に知られる「ＹＭＣＡ」など楽しい演奏でした。

　　　　　　　　

　10時からは開会式を執り行いました。
　開会の挨拶に始まり、ご来賓の小野副知事や溝口県議からご挨拶も頂き、
　菰樽３つ並べての鏡割り、そして乾杯へと続きました。

　　　　　　　

　会場内では、繊月酒造の焼酎はすべて無料の”振舞い酒”です。

　　　　　　　

　大人気の炭火で焼く「鮎の塩焼き」や、竹筒に焼酎を入れ燗をつけた
　「たかんぽ酒」にも列ができていました。

　　　　　　　

　焼きそば、うどん、おでん、焼きちくわ、焼鳥などなど、１人前100円で販売。
　今年新たに加わったのは、揚げたこ焼でした。

　　　　　　　

　また、気温も高かったのでかき氷もよく出ました。
　そして、山の幸のコーナー。

　　　　　　　

　焼きたてのちくわは、表面がパリッと香ばしくとても美味しかったです。
　焼酎にもよく合います。

　　　　　　　　　

　２階の城見蔵では、宇梶剛士さんのサイン会もおこなわれ、長蛇の列でした。
　繊月ＣＭの１カットをラベルにしたこの日限定ボトルにもサイン。
　あっという間に完売となりました。
　宇梶さんの優しい対応に皆さん喜んでいらっしゃいました。
　このあと、ステージで行われたトークショーでは繊月の新しいＣＭの話も。

　　　　　　　　　　

　ステージでは一日中、演奏や踊りが続きます。
　こちらは恒例となっているカントリーミュージックの演奏。

　　　　　　　　　　

　リアライズさんによるストリートダンスでも会場が盛りあがりました。
　他にもよさこい踊りや、椿ひとみさんの艶のある歌声も。

　　　　　　　

　それから、芦北町長自ら駆けつけて頂き、今年も芦北相撲甚句のご披露を
　して頂きました。（芦北町竹崎町長：左から５人目）

　　　　　　　

　外では芦北鉄砲隊の大迫力の演武を体感し、圧倒されました。

　　　　　　　　　　　

　本物の火縄銃を見れる機会はなかなかありません。

　　　　　　　

　最後のお楽しみ抽選会では、繊月酒造の焼酎がたくさん当たります。
　それに加えて、あの笑点でおなじみの”林家たい平”師匠から、
　繊月まつりの為に自ら書いて頂いた貴重な「たい平ラベル」も！

　　　　　　　　　　　　　　

　他にも５キロ、10キロのお米や、お菓子、地域の物産、
　そして宇梶剛士さんからご提供の商品もあり、最後の最後まで大いに盛り上り
　ました。

　　　　　　　

　9時半のオープニングに始まり、最後のお楽しみ抽選会がすこし時間をオーバー
　して4時を過ぎてしまいましたが、本当に多くの人にお越し頂きました。

　また、一日それぞれのコーナーを担当して頂いたボランティアスタッフの方も
　大変お世話になりました。

　この日頂いた売り上げは全額、学校や施設などに寄付をいたします。
　今年の寄付につきましては、後日ホームページで報告させて頂きます。

　お越しいただいたお客様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　繊月酒造株式会社
　　