平成29年4月18日、熊本国税局が主催の酒類鑑評会の結果が公表され
くまもと森都心プラザにて表彰式が執り行われました。
繊月酒造の出品酒「繊月」が優等賞に選ばれました。
そして、繊月酒造が熊本県の製造場のを代表蔵に選ばれ、熊本国税局長
より賞状を戴きました。

酒類鑑評会とは、酒類の製造技術の進歩・発展を促し、市販酒の品質向上
を図ることを目的として毎年行われているものです。
平成29年の本格しょうちゅうの部では、熊本国税局の管内の熊本、大分、宮崎、
鹿児島の製造場から総数530点の出品があり、その内米焼酎では65点の出品
がありました。米焼酎の優等賞は18点で、繊月酒造からは「繊月」が優等賞に
選ばれました。
この受賞を糧に、さらに日々の技術の研鑚に努めてまいります。
2017.4.20
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