100年企業顕彰 繊月酒造が大賞受賞◆

 このたび、「第2回100年企業顕彰」にて繊月酒造は、

 100年経営大賞 九州経済産業局長賞 を戴きました。

 この賞は「100年経営の会」が地域社会、経済界への貢献や、
 伝統を守りながらも革新に取り組む企業経営を評価する顕彰で、
 第2回の今回は九州の100年を超える企業が対象とされました。

 
                                             (2016.12.1付 日刊工業新聞)

  表彰式は12月13日に福岡市内のホテルにて行われ、
  第1部
では、主催者の挨拶、ご来賓の高橋九州経済産業局長、
  福岡県小川知事のそれぞれのご挨拶がありました。
  そして九州経済産業局長より賞状を授与頂いた後、
  繊月酒造社長の堤純子が受賞者を代表しご挨拶をさせて頂きました。
  
  


  第2部では、受賞社を代表して同社会長であります堤正博が講演を行い、
  繊月酒造115年の歩みや地域貢献について話をさせて頂きました。

  

  主催者、来賓、そして今回受賞を受けた14社での集合写真を撮影。

  

  今回、この大変名誉な賞を戴くことができたのは、当社が100年以上に亘り
  伝統産業である球磨焼酎を継承し、地域に根差して文化やスポーツに対し
  支援、応援してきたこと、地域貢献のイベントである「繊月まつり」も30年を
  迎えたことなどをご評価いただいたものと思っております。
  そして受賞とともに、次の100年に向かって邁進するようにという激励の
  お気持ちも感じているところです。

  今後もますます地域の発展に貢献し、地域に愛される企業であるよう精一杯
  励んでまいりたい、という気持ちを新たに致しまして受賞の報告とさせていただ
  きます。

                                2016.12.15  繊月酒造株式会社  


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