4月18日、熊本国税局が毎年行っている酒類鑑評会の結果が公表され、
熊本市の国際交流会館にて表彰式が行われました。

繊月酒造の出品酒は「繊月」と「峰の露」の両方が優等賞に選ばれ、
熊本県酒類製造場を代表し当社の社長が賞状を戴きました。

酒類鑑評会とは、酒類の製造技術の進歩・発展を促し、市販酒の品質向上を
図ることを目的として毎年行われているものです。
本格しょうちゅうの部では、熊本国税局の管内の熊本、大分、宮崎、鹿児島の
製造場から総数547点の出品があり、その内米焼酎では73点の出品がありました。
米焼酎の優等賞は21点で、繊月酒造からは「繊月」と「峰の露」が優等賞に選ば
れました。 2銘柄とも選ばれたことはとても嬉しいことです。
この受賞を糧に、さらに日々の技術の研鑚に努めてまいります。
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